【甲賀町口門跡】 |
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城域の北側、甲賀町に残る門跡の石垣。この門を境に内側を侍の屋敷、外側を町民の住居となっていた。 周囲には土塁が築かれ、外堀も掘られていたが現在は埋められている。当時はこのような門が 城下に16ヶ所あったが、この甲賀町口は大手筋として特に厳重な構えだった。 |
【蒲生氏郷の墓】 |
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市内に残る蒲生氏郷の墓。蒲生氏郷秀吉配下の奥羽の抑えとして入封し、 城や城下町を整備したが、入封後5年で亡くなった。没後の翌年に秀行によって 建てられた五輪塔が残っている。当時は霊屋もあったが戊辰戦争の際に焼失した。 |
【直江邸跡】 |
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城域の西側、当時の大通りが交差する地点で、蒲生氏郷による町割り以降は、重臣の屋敷が置かれた地域。 上杉景勝が入封した際は、直江兼続の屋敷となった。現在は石碑が建てられているのみ。 山鹿素行誕生の地でもある。 |
【飯盛山】 |
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市内の北東に位置する山。戊辰戦争の際に白虎隊が自刃した地としても有名。 |