【登城口】 |
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登城路は東西に一箇所ずつあり、東側が当時の大手だったらいい。 今回は記録的大雨の為登城を断念。 |
【桧原宿】 |
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会津若松と米沢とを結ぶ米沢街道沿いに位置する宿場町。奥州と接する重要な宿駅として 検断役が配置されていた。山中の為米はとれず、石高は40石程だったが、宿場や山林業、 また金山で生計を支えていた。明治21年(1888)の磐梯山の噴火により出来た檜原湖の湖底に沈み、 現在の桧原集落に移った。 |
【穴沢氏五輪塔】 |
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桧原宿に建つ穴沢氏の五輪塔。穴沢氏は山賊を退治し、蘆名氏麾下としてこの辺りの防衛を 任されていたが、天正12年(1584)に攻め込んできた伊達政宗により一族の殆どが殺された。 この五輪塔は桧原宿とともに湖底に沈んだが、渇水時に湖底の墓地から現在地に移された。 |