【本丸口門跡】 |
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本丸と二の丸の境となる門で、総欅で建てられていた事から、欅門とも呼ばれていた。 |
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【具足蔵】 |
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【武器蔵】 |
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【玄関口門】 |
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【本丸玄関】 |
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【本丸跡】 |
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標高432mの高森山の山頂を削平して築かれた本丸跡。眼下の木曽川からの比高は170mあり、 ここからの眺望は非常に良く、中山道の宿場町も見渡せる要衝である事が分かる。 |
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【本丸南側虎口】 |
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本丸の南側、天守台の横の台所があった場所からは腰曲輪に下りる階段が設けられており、 この下には馬洗岩がある。 |
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【馬洗岩】 |
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天守台南下の自然岩で、絵図には石廻り23間2尺とあり、周囲約45mの巨大な岩。 苗木城にも、いわゆる馬洗い伝説が残っており、敵に水の手を切られた際、 水はまだ豊富にあるかのように見せるため、この岩の上に馬を乗せて米で馬を洗ったと言われている。 |
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【階段口門跡】 |
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【腰曲輪】 |
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馬洗岩の東側には、本丸を取り巻く腰曲輪からさらに一段下がった曲輪があり、石段も残っている。 当時はここに何らかの建物が建てられていたと思われる。 |
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【笠置矢倉跡】 |
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本丸西南の突端に位置する笠置矢倉跡。笠置矢倉は古図には1層で描かれているが、 床下もあわせると3階建てで、巨岩の上に掛屋造りで建てられていた。 正面に笠置山が見える事から笠置矢倉と呼ばれた。 周囲の石には柱を立てた跡と思われる窪みが残っている。 |
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【本丸〜笠置矢倉跡】 |
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