姫路城 その他のエリア
その他のエリア
【清水門】 |
鷺の清水を守るように設けられている虎口。枡形門の石垣が残っている。
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【鷺の清水】 |
清水門の内側に位置する東西2.8m、南北6m、深さ2.5mの井戸。赤松義村(1500年代初め)の頃から播磨十水に数えられている名水らしい。しかし、門内にあったため、一般の人は水が汲めずに横の船場川に流れ落ちる湧水で茶を点てていたらしい。そんなに良い水だったのだろうか?
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【姫山公園】 |
城域北側の腰曲輪一帯が姫山公園となっている。周囲に重厚な土塁が残っている。
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【内堀】 |
城域の北側、姫山公園との間の内堀。他の箇所と比べると幅が狭いが、姫山公園の外側にも堀が設けられ、二重になっている。さらにその外側には中堀と繋がる川も流れており、結構厳重。とは言え、この辺りの堀の内側は鬱蒼とした原生林なので、ここから攻めたいとは思わない。維新後全く手が入っていないとか。
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【北勢隠門】 |
姫山公園の北に設けられた虎口。重厚な石垣が残っている。
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【南勢隠門】 |
姫山公園内に残る南勢隠門。勢隠(せがくし)とは伏兵の待機場所のこと。喰違の石垣が見られる。
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【姫山公園水堀】 |
姫山公園周囲の水堀。上記の水堀とともに、この辺りだけ内堀が二重になっている。
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【姫山公園 北東隅石垣】 |
現在姫山公園となっている曲輪の北東隅の石垣は、鬼門除けで角が落とされている。
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【西側内堀】 |
西側の幅の広い内堀と、西の丸の高石垣。西側が弱点とのことだったが、ここを見る限り、とても弱点には見えない。
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【男山】 |
城の北西に位置する男山。千姫が、本多家の繁栄を願って建立したと言われる八幡宮が建てられている。この八幡宮は西の丸長局の廊下から見えるようになっており、千姫は朝晩遙拝していたたらしい。
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