【腰郭群】 |
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秀吉本陣跡のある平井山の山腹には階段状の腰郭群が広範囲に築かれており、多くの軍勢が配備できたのが分かる。
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【登城路】 |
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腰郭群主郭にかけての登城路。尾根伝いの道は太閤道と呼ばれているらしい。
城攻めの拠点なので、これと言った遺構は残っていない。まぁ攻められる事は考えてないだろうからな。
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【主郭】 |
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三方を土塁に囲まれた主郭部分。一応、三方に土塁を築いてはいるものの、それ程堅固なわけもなく、
あっさりとした印象。城攻め拠点だからこんなもの。そう考えると、石垣山ってやっぱりすごかったんだな。
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【主郭から見た三木城】 |
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主郭から南西方向に三木城が見える。意外と遠い。 |
【竹中半兵衛の墓】 |
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秀吉本陣跡のある平井山の麓に建てられている竹中半兵衛の墓。三木城合戦の最中に倒れ、 一時は京都に戻って療養していたらしいが、戦況を心配して戻り、ここで亡くなったらしい。 天正7年6月13日 36歳 若い・・・ |