【表門跡】 |
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【大手道】 |
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【歴史民俗資料館】 |
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表門を抜けたところにある歴史民俗資料館。明治45年に大正天皇の行啓を記念して 図書館として建てられたもので、本館と倉庫は国の登録有形文化財になっている。 ちなみに、ここに100名城のスタンプが置いてある。 |
【二ノ丸】 |
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【助左衛門御門跡】 |
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【本丸下段】 |
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助左衛門御門を抜けたところが本丸下段。本丸は上段と下段に分かれており、 下段は東角に月見櫓、南角に太鼓櫓が建てられ、周囲は多聞櫓が建てられていた。 |
【本丸下段 月見櫓跡】 |
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本丸下段東角にあった二重櫓。台所棟と付属舎が付いていたが、 17世紀中頃に破損し再建されなかった。 |
【本丸下段〜上段 虎口】 |
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本丸下段から本丸上段へと続く虎口。二度折れ曲がる厳重な虎口になっている。 |
【本丸上段】 |
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城山最高所に位置する本丸上段には天守や金ノ間櫓が建てられ、それらを多門櫓で結ぶ 天守曲輪のような造りになっていた。現在でも天守台や櫓台、周囲を取り巻く多門櫓の石垣が残っている。 |
【本丸上段 天守台】 |
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本丸上段東隅に位置する天守台。16m×17mの不等辺四角形天守台の上には 当時は安土城に似た望楼型の三重天守が建てられていたと言われているが、 正保元年(1644)の大風により倒壊し、再建されることはなかった。 江戸時代は支城だったこともあり。中心部分はあまり改変されておらず、 天守付近は築城初期の野面積みの石垣が残っており、一部には古墳時代の石棺材も使われている。 |
【本丸上段 敵見櫓跡】 |
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天守の北側に連結していた敵見櫓跡。小天守のような役割があったと思われる。 ここから多門櫓が連結し、本丸上段の周囲を守っていた。 |
【本丸上段 北側石垣】 |
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【本丸上段 本丸井戸】 |
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【本丸上段〜きたい丸】 |
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【きたい丸】 |
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本丸上段の南西一段下がったところに位置する曲輪で、直接城外に出る虎口がない珍しい造り。 古田氏が慶長期に改修しており、重勝の子 重恒の幼名である希代丸にちなんでいる。 現在でも周囲の石垣が見事に残っている。 |
【帯曲輪】 |
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きたい丸の南側を取り巻くように設けられた帯曲輪。周囲には土塁が残っており、 総石垣の松坂城において、この辺りだけ中世の雰囲気が感じられる。 |
【隠居丸】 |
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【隠居丸 本居宣長邸】 |
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隠居丸には本居宣長が12歳から72歳で亡くなるまで暮らした旧宅が移築されている。 書斎の床の間に鈴が架けられていた事から『鈴屋』と呼ばれている。本居宣長の祖父により 隠居所として元禄4年(1691)に魚町に建てられ、明治42年(1909)に隠居丸に移築された。 現在は国の特別史跡に指定されている。 |
【隠居丸 米蔵跡】 |
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【隠居丸 櫓台】 |
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【隠居丸 埋門跡】 |
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隠居丸南西虎口は埋門となっている。現在は本居宣長記念館の入口として通路っぽくなってしまっているが、 周囲の石垣が残っている。 |
【中御門跡】 |
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【裏門跡】 |
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城の東南、搦手に設けられていた裏門跡。三ノ丸と二ノ丸との間に建てられていた門で、 表門などと同様に瓦葺二階建ての櫓門だったが、正保3年(1646)の大風で二階部分が破損し、 茅葺き平屋建てになった。 二ノ丸と隠居丸の高石垣に囲まれ、搦手とは思えない程の立派な造りになっている。 この辺りの石垣には後の改修によるものと思われる打込み接が見られる。 |
【三の丸 御城番屋敷】 |
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【三の丸 土蔵】 |
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