彦根城 外郭エリア
【護国神社】
城の西側、佐和口門の外側に位置する護国神社。中堀と外堀の間にあり、 神社の前には堀の跡が残っている。
【いろは松】
護国神社から佐和口門に至る中堀沿いの道に植えられた松。昔は47本あったところから、 いろは47文字の頭三文字をとって"いろは松"と呼ばれた。この松は土佐松で地上に根を張り出さず、 人馬の往来の邪魔にならないので、高知から移植された。
【中堀】
【埋木舎】
井伊直弼が17歳から32歳までの15年間を300俵の捨扶持で過ごしたところで、 ここで日常の生活や茶道、華道、禅、歌道、武術などに励んだ。上之間、下之間、控え之間を 主に使用していたらしい。直弼は自らを埋もれた木にたとえて埋木舎と呼んだ。
【北側】
城域の北側、内堀と外堀に囲まれた三の丸部分は現在野球場となっている。
【夜の彦根城】