【御主殿〜四段石垣】 |
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御主殿の西北端から石垣群の連なる登城ルートがある。 石垣を構成していたと思われる石が散乱しており、足下は悪い |
【四段石垣 一段目】 |
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御主殿から登り始めて5分〜10分程で、通称四段石垣と言われる石垣群の 1段目が見えてくる。 |
【四段石垣 二段目】 |
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1段目の石垣を登ると、比較的広い曲輪がありその奥に2段目の石垣がある。 |
【四段石垣 三段目】 |
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3段目の石垣。最初の二つに比べると、規模が大きい。この辺りは ちょうど下草を伐採した直後だったらしく、見学しやすい。 |
【四段石垣 四段目】 |
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最も規模が大きい4段目の石垣。この石垣の手前の曲輪には、城主の氏照が腰を掛けて 休んだと言われる石がある。指揮台石とも呼ばれている。 |
【四段石垣〜山王台】 |
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かなり急峻で道も分かりにくいが、とにかく登ると、途中石切場と呼ばれる岩場の ようなところもある。 |
【山王台】 |
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しばらく登ると山王台に出る。柵門跡の南に位置する曲輪で、名前の由来などは不明。 ここには大正時代に建てられた巨大な慰霊塔が建てられている。一角には虎口のような遺構がある。 ここから山腹を伝いに柵門に出られるらしいが、藪で道は分からなかった。 |
【山王台〜要害エリア】 |
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山王台から本丸方面も分かりにくい道が続く。途中、数段に渡り曲輪のように削平してある 場所も見られる。 |